3Dエクスポートで色を記述する
(Writing colors in 3D export)
ほとんどの3Dエクスポート形式で、色は、そのまま記述されます。3Dエクスポートオプションウィンドウのその他のオプション(Other options)の色の記述(Write colors)チェックボックスを用いて、色のオン/オフを切り替えることができます。
色の記述に関して特に注意すること
(Special considerations for writing colors:)
- DXF形式で色を記述する場合には、特別なもっと複雑なオプションがあります。
- OBJ形式で色を記述する場合には、OBJファイルとは別のマテリアルファイル(materials file)(*.mtl)が一緒に作成されます。OBJファイルを移動・コピーするときは、マテリアルファイルも一緒に同一フォルダ内に移動・コピーする必要があります。さもないと、OBJファイルをインポートした時に、色が失われます。(残念なことに、OBJファイルとマテリアルファイルをひとつにまとめる方法はありません。)
- マテリアル(materials)を使用する形式(LWO、OBJ、3DS)では、ひとつのファイルあたりの色数の上限が 1000 になっています。ひとつのファイルでこの限度を超えることはできないようです。