描画オプションを変更する
(Changing drawing options)

PlantStudio は、植物をどのように取り扱うかによって、描画の速度を早くすることもできるし、速度を犠牲にしても詳細に描くこともできます。メニューのオプション(Options)から選択します。

メニューのオプション(Options)で、3つの描画オプションのセット(描画法(Draw Using)を選択し、それから、ボックス(Bounding Boxes)ワイヤーフレーム(Wire Frames)ソリッド(Solids)、を選択)、を選択できます。あるいは、描画オプションを自分で設定することもできます。描画法(Draw Using)カスタム(Custom)メニュー項目を選択すると、カスタム描画オプション(Custom Drawing Options)ウィンドウが表示され、そのウィンドウ内で個々のカスタム描画オプションを変更できます。このウィンドウは、環境設定ウィンドウから開くこともできます(メニューの編集(Edit)から環境設定(Preference)を選択します)。

カスタム描画オプションは次のようになっています。
(The custom drawing options are)

これらの「描画オプション」はいつ適用されるのか? PlantStudio 内のスクリーンに描画する時(あたりまえだけど…)、2D画像をコピー、保存、印刷する時、ニ適用されます。しかし、3Dの植物モデルを書き出す時には、適用されません。この場合、全ての茎と3Dオブジェクトが書き出され、全てのポリゴンが塗りつぶされます。ポリゴン間の線や、ソートの必要はありません。