3Dエクスポートで植物を投影
(Pressing plants in 3D export)
3Dエクスポートファイルに植物を書き出す際に、植物を投影オプション("pressing" option:押しつぶしオプション)をつかうと、植物が平面的に見えるようになります(あたかもその植物を本に挟んで押し花にしたかのように…)。これはとても単純で、PlantStudio は、Xの値すべて、ないしYの値すべて、あるいはZの値すべてを0として植物を書き出します。この効果を使って、3D構図の中で擬似的な画像を作ることができます。
エクスポートで植物を投影するには
(To press plants during export,)
- 3Dエクスポートウィンドウのその他のオプション(Other options)で、植物を投影("Press" plants)にチェックを入れます。
- 植物を投影する(press:押しつぶす)軸面(dimension)を、X、Y、Zから選択します。どの軸面を選ぶか、エクスポート時にメインウィンドウで植物をどのくらい回転しているか、その植物をエクスポートする時に適用した方向付け(reorient)の回転はどのようなものだったか、といったことによって、異なる結果が得られます。いくつか異なる軸面を試して、どれが一番良いかを見つけてください。
- 投影を行なった植物を3Dプログラムにインポートした場合、当初はそれを見ることができないかもしれません。そのような場合には、視点を変更して、それが見えるようにしてください。