3Dエクスポートで角柱の側面の数を選択する
(Choosing cylinder sides in 3D export)

PlantStudio は、スクリーン上に茎を描く場合、2Dの線分として描きます。2Dの線分は、その茎の立体配置からスクリーン上の2点を算出して、それをを結んで描きます。別の言い方をすれば、PlantStudio がスクリーン上で描く植物の茎は、実際には立体になっていない、ということです。しかし、ほとんどの3D出力フォーマットでは、こうした偽3D方法は使えません(POVは注目すべき例外です)。そんなわけで、PlantStudio は、ほとんどの3Dフォーマットで茎を描くのに、いくつかの側面を持った角柱(cylinder:柱、円柱)を用いることにしました。エクスポートする茎の角柱にいくつの側面を持たせるかを設定できます。この設定値は、見た目もよく、かつ複雑すぎない程度の値として、5がよいでしょう。

エクスポートする茎の側面数を変更するには
(To change the number of sides on an exported stem,)